|
|
ストーリーテリングこぼれ話 |
|
なんて楽しいストーリーテリングの世界
本学図書館員の多田尚子が、ボランティアで行っているストーリーテリングについて、子どもたちの様子やおはなしの楽しさなどを語ってくれました。
|
|
ストーリーテリングは、お話を覚えて、何も見ずに語ります。
お話をいったん自分の中に取り込み、深く理解してから外に出すので、情景や心情をうまく言葉にのせることができます。
また子どもたちの顔を見ながら直接語るので、語り手と聞き手が親密に話を共有することができます。
|
|
11年間つづけたおはなし会での子どもたちの反応や、おはなしにまつわるこぼれ話に、参加者は興味深げに聞き入ったり、笑い転げたり。
さらに、ストーリーテリングを聞いたあとで、それが絵本になったものを数冊とりあげ、絵によっておはなしの印象が大きく変わってしまうことを実感しあいました。 |
|
|
|
子どもたちにもらった手紙は一生の宝物。
「わたしも来年、もらえるかしら?」と来年教師になる学生や教員志望の学生たち。
きっとたくさんもらえますよ。
|
●初めて参加しましたが、楽しかったです。●思ったより人数が多くて、話し足りなかった気もしました。
●図書館司書に関することを聞きたいです。
などの感想・ご意見をいただきました。ご協力ありがとうございました!
詳しくは⇒講師ホームページ: ストーリーテリングこぼれ話
|